う〜ん。

恋愛は難しい。

あいのりを見てつくづく思った。


本日語りたい場面(あいのりより)

ちゃき「歌ったら止まんない 歌ったら止まんないよ どうしよう」
ひさよん「じゃあちょっとあの・・・ちょっとひさよんからお話をしてもいいでしょうか?ちょっとね 長くなっちゃうんだけど。あいのりってさ やっぱさ みんなさ めっちゃさ純粋な気持ちじゃん。『真剣に恋愛したい』ってめっちゃ純粋な気持ちで、真剣に恋がしたいと思って・・・応募して・・・その真剣な気持ちであいのりに参加して・・・でもさ この中にさ 純粋にあいのりに参加してない人がいるのね。田上くん」
 突然のひさよんの言葉にさっきまで楽しかった空気が凍りついた。
ひさよん「田上くんはさ 女の子みんなにさ みんなに気のある素振りしてさ うちらの純粋な気持ち踏みにじってさ けっこうワゴンの中とかで女の子3人にさ よくさ 肩によっかかって寝てたりとかしたじゃん あれってさ 見てる・・・例えば私が和泉やゴキにされてるの見たら めっちゃうらやましいと思うし めっちゃヤキモチ焼くし多分私がされてるのを見たら他の2人も同じ気持ちだったと思うし あとさスイスの牛小屋の二階に泊まった時あったじゃん ゴキと田上くんが横に並んで寝てたじゃない?田上くんからゴキに手を握ってきたって・・・」
 すると・・・
タチ 「もういいわ」
植っき 「俺も帰ろ」
田上くん「お前なめんなよ ボケ!つまらん!ホンマつまらん!」
 ひとり残されてしまったひさよん。
 一番大事な事、田上くんの秘密を打ち明けるまえに・・・
ヤンクミ「どこ部屋?どこですか?」
 出て行った男性陣を追ったのは元レディース総長のヤンクミ
ヤンクミ「ねぇねぇ 話聞いてあげようよ」
タチ 「ねぇねぇじゃないよ!みんなでいる時に言う必要ないじゃん 2人で言えばいいじゃん 文句あんなら田上くんに 別にあの時 今言う必要ないじゃん 人の悪口って言うのは一番嫌いだから」
ヤンクミ「悪口じゃないかもしれんじゃん」
タチ 「悪口じゃん どう考えたってさ」
ヤンクミ「なんか理由があるんだったらどうするん?」
タチ 「そんなの関係ない 悪口は悪口だよ!俺 人の陰口大っ嫌いなんだよ!別にそんなの自分が思って・・・」
ヤンクミ「じゃけ最後まで聞いてから物言えば?」
タチ 「・・・」
 田上くんは、荷物をまとめホテルから出て行ってしまった。
ひさよん「私まだ最後まで言えてない」
ヤンクミ「聞かせて」
ひさよん「田上くんは日本に彼女がいます」
ヤンクミ「じゃけヤンクミ言ったんだって タチ とかに・・・最後まで聞いてもないくせにね 言うなって言ったんだって 言いなよ!それ」
ひさよん「だってさぁ・・・」
ヤンクミ「言って来なよ!」
ひさよん「こんなさぁ 私 雰囲気壊してさ・・・」
ヤンクミ「雰囲気壊しとる訳じゃないじゃん 間違っとる事してるのどっちなんじゃ 言っておいでよ!田上くん今からどっか行くよ多分(荷物を)まとめてどっか行きよるけどさ」

んでなんだかんだありまして、最終的な答えが

田上くん「ひさよんの話は嘘ではない。オーディション受けた時は(彼女は)いなくて けど彼女ができたのね 元彼女が(よりを戻すことになって)別れようか 本当にあいのりに行くのか迷って でもそこは俺の本当悪い部分で(彼女がいても)どうにかなるだろうっていう気持ちであいのりに参加したのは確か それは認めます。・・・結局来て で それを隠して 最悪な事をしてて もしこの機会がなかったら今のメンバーにも嘘ついてたし 隠しててすいません」
 田上くんは彼女の存在を認めた。

はい。以上。



しかし田上くんはあかんね。

彼女いたら参加したらあかん。

オーディション後に出来た。

なのに来た。

てことは彼女に対しても中途半端やし、

あいのりに対しても中途半端。

どっちかを捨てんと。

よほど自分に自信があったのか。

それとも

よほど決断力が弱いのか。

後者ならば多少なり同情するよ・・・。

てかなんで「田上くん」なんだ?

「田上」でいいじゃん。

まぁそれよりも、個人的にコイツはあかんなというやつがいた。

タチってやつね。

なぁに人の話最後まで聞かんで勝手にキレてんの?

まじうざかった。

ひさよんがなぜ皆の前で話したのか。

そういったこと感情を出す前に考えよう。

意味がないと普通は言わない。

もうちょっと考えて行動する人になろうよ。

熱血だとかなんか言うけどさ、ひさよんのあの言葉の中に悪口なんてものは1つもないように思えたが。

しかも陰口って・・・。

みんなの前で言ってんだから陰口じゃないやん。

さすが30歳にして自由人ですね。

それだけにヤンクミには感動です。

気が合いそうです。


あー。見てない人はスマソン。

なんか変な日記になっちゃったね。