男子バレー
そろそろ男子バレーについて語ろうかと思います。
どうも、takaです。
今日、タイに勝ちまして3勝1敗ですか。
まぁなんの驚きもありませんがね。
最初から予想してた事ですからね。
まぁイタリア戦はあんな笑える試合をしてくれるとは予想してなかったけどね。
試合の内容としては一番最低やからね。
イタリアにあんだけ競り合ったって騒いどったアホメディアとニワカがいたけど、
あんな試合、勝って当たり前の試合やからね。
あんだけイタリアはミスしてくれて楽な試合展開に持っていけるのに、
パワーで劣る相手にパワーで対抗した哀れな試合やったわいや。
もっとコンビやら、フェイントやら、ワンチやら、を織り交ぜりゃ簡単に勝てたものを。
誰もが一番印象に残っているであろう、4セット目のマッチポイントをむかえてから。
7点差もあったのにもかかわらず、
カットは乱れる、Aは合わない、何も考えない力任せのスパイク、単調なトス回し。
早く1点を取ろうとあせりすぎやろ。
あの間にパイプなり、時間差なりの余裕は生まれなかったものかねぇ?
宇佐美はあんときどう考えてたんやろうか?
不思議やわ。
あの7点差の間に、「レフト平行、A、バック」こんだけ。
そりゃあんな簡単にブロック付かれるわいや。
山本もトスが悪けりゃほかになんかしろよ。タッチ狙うとか。何も考えずにバコーン打ってアウトになっただけやし。ほんとそういうとこあるわ山本は。
とにかくあの7点の間に、サッカーと通ずる世界との差を感じたわ。
圧倒的に閃きが無さ過ぎる。
セッターやったボクとしては、いつも点差が付いた試合の最後は何かやらかしたいと思っとったもんやけどねぇ。
打数が少なかったやつに打たせようかとか、自主練でしかやらないようなえげつない攻撃とか、2して終わろうかなとかね。
そういう突拍子もないような事をやって、
成功したらそれはそれでラッキーやし、
失敗しても相手ブロッカーを悩ます布石になったはずやから、
次はシンプルな攻撃をしても決まりやすくなるもんやったけどね。
何回もそんな変わった事やると、先生に怒られるから1回だけってのがあったけどね笑
まぁ県ベスト4レベルのボクが言っても何の説得力も無いですけどね。
ま、とにかくこの大会はオリンピックに行く事が最大の目標ですから、
イラン、韓国、タイと順調に勝っているという点は評価できるのではないでしょうか?
まぁ明らかにその3試合のほうが内容としても良かったですからね。
あとはアジア枠を争う上での今大会最大のキーポイント、オーストラリア戦です。
なんか知らんが、韓国が今日、オーストラリアに勝ってくれた訳で、思わぬ展開になったわけで。
でもなぁオーストラリア、アルゼンチンに勝ってんだよな。
え〜っと、今んところの状況が、
日本3勝1敗、セット数11−5、得失点差34。
オーストラリア2勝2敗、セット数8−6、得失点差16。
なんかめんどくさいな。
ほんとイラン、韓国と余計なとこでセットを取られるからしんどくなんねんて。
まぁとにかく勝たんといかんのですわ。
負けるとまためんどくさい事になるからね。
オーストラリアはこのあとアルジェリアとイランにストレートで勝つ可能性が高いから。
ボクは日本がアルゼンチンに負けるとおもっとるから。
勝ってもフルセットまで行きそうな気がするし。
とにかく残り3戦の状況を考えると日本のほうがしんどいんやから、
絶対に土曜のオーストアリア戦は勝つ事が必修。
負けるとしてもフルセットまでもつれる事。
まぁとにかく勝たないといけないですよ。
とにかく日本らしいバレーをする。
これに尽きると思いますよ。
バレーの応援のサーブを打つときの「そ〜〜〜れ!」に苛立つtakaでした。
そんなもんサーブ打つ人間のさじ加減や。誰もあんたのタイミングで打たへんよ。
じゃま臭いわって思う日々です。
ほなまた明日。